先日あるお客様と商談をしている中で、外構やカーポートは固定資産税がかかるので、後から工事した方が良いのではと言う相談を受けました。
一見、綺麗で立派な外構や、カーポートは、付加価値が付き、固定資産税も高くなってしまうのではと心配される方も多いはず。
一般的に課税対象になるものは、
1.屋根があり、3方が壁におおわれているもの。
2.コンクリート基礎等で、地面に固定されているもの。
3.居住、作業、貯蔵等にりようすることができる状態であるもの。
このタイプのカーポートですと、屋根はあるが3方がおおわれていないので、非課税
このタイプですと、3方以上がおおわれており、基礎等で固定されているので、固定資産税が課税と考えます。
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